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SMD World History
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五月雨世界年表
]
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西暦2785年
]
(Outbreak of War)
大戦勃発
外惑星進出による国家間での領土問題などが原因とされる。
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OW.13
]
M.R.S、秘密裏に運転開始。
このころ、戦場の主役は自動戦闘機械となり、人間が戦場に参加しなくなる。
[
OW.15
]
アナレタ・アフェタ建造
[
OW.20
]
(After Destruction.1)
長期に渡る戦闘により、地球表面の環境が激変。
人類は各都市に存在する地下鉄など、既存の施設を改造したシェルターに避難。
[
AD.02
]
宙間における最後の砦『テトラビブロス』崩壊
内部住民の叛乱によって管理職員が集団暴力を受け抹殺されたことが原因とされる。
これによって、アナレタ・アフェタに用いられた超技術の再現は不可能となる。
[
AD.05
]
地下より第一次地表面調査隊が出発。
しかし、数十分も経たずにM.R.S製の兵器によって発見され、攻撃を受ける。
調査隊は全滅。生存ゼロ。
人類は地下での長期に渡る生活を余儀なくされる。
シェルター都市化計画、開始。
[
AD.07
]
M.R.S製兵器氾濫。
人造の兵器がM.R.S製の兵器に駆逐され始める。
地球上の機械の半数以上がM.R.S製となる。
[
AD.08
]
兵器群、地下に進入開始。
各シェルターにて防衛戦が始まる。
[
AD.12
]
M.R.S、次元間絶対障壁の存在を発見。
次元間絶対障壁を利用した防御兵器、開発開始。
あるシェルターにて、地下に侵入してきたM.R.S製小型ロボットの捕獲に成功。
エンジニアが解析を開始
[
AD.15
]
sylphid原型をM.R.Sが捕獲。
M.R.S製小型ロボットの解析がほぼ終了。
この頃までに、二足歩行型などを含め数種が捕獲される。
[
AD.18
]
ディメンションアブソリュートバリアシールド完成。
しかし、実験機が次元間に取り残されコンタクト不能となる。
[
AD.21
]
M.R.S、次元浮遊物質“blank”と接触。 捕獲したロボットを改造した、武装軽装甲歩行車両(ALWV)が完成。
人類初の二足歩行兵器。
[
AD.25
]
アブソリュートバリアシールドで培われた技術を利用した初のSMD機関が完成。
次元エネルギー革命。
ALWVが都市化された巨大シェルターに到着。ALWVの情報を譲渡。
敵機の捕獲、そして改造による量産を開始。
[
AD.27
]
実用的なSMD機関が完成。
SMD-00X建造開始。
[
AD.28
]
SMD-00X、ロールアウト(ファクトリー船“ヘパイストス”にて製造)。
アフェタ、大破。
SMD-00X、実験飛行、及び戦闘中にアブソリュートバリアを展開したのち、交信途絶。
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AD.29
]
SMD-13“蒼鱗”ロールアウト(海底基地“ルリエ”にて製造)。
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AD.30
]
SMD-24-OX“五月雨”ロールアウト(ヘパイストスにて製造)
それから数ヶ月後、生体ユニットC22誕生。
急速発育、幼年固定、人体改造などの処置が行われる。
SMD-13、地域制圧型大型多脚機械“オーラ・ドーメン”に撃墜される。
[
AD.32
]
SMD-24-OX、発進。
sylphidと接触させ、各機関の実験、機体の性能評価などが行われる。
ALWVによってシェルターの防衛能力上昇。
各地下施設、及び地上の探索が可能となる。
[
AD.33
]
アナレタ大破。
M.R.S内のデータメモリに情報欠陥が発生(一種のアルツハイマー状態)
SMD-24-OX、SMD-00Xの消失したポイントに到着。
次元間絶対障壁を突破後、同様に交信途絶。
[
AD.34
]
SMD-24-OXとの通信不能状態が続く。
完全な次元戦闘機製造のため、SMD-31の各装備を開発開始。
[
AD.36
]
SMD-31完成。量産ラインに乗せる
SMD-31-FX1“月喰”調整完了
シリーズ機は地球最大規模の自動生産施設、人工島“ケイオス3”にて生産。
FX1のみ、宙間用大型戦艦“ドライアッド”にて製造・調整される。
通常機体にはC22-B型という生体ユニットを搭載。
FX1には新たにC23を搭載。
[
AD.37
]
SMD-31、戦線に配備。
FX1、次元跳躍のため出撃。データ収集を開始。
人類、地上に進出。
各地に点在するM.R.Sの基地局を破壊すると同時に拠点建設開始。
[
AD.40
]
M.R.S製兵器の同士討ちが相次ぐ。
[
AD.60
]
人類側、M.R.Sに対して反撃を開始。機能を停止させる。
しかし、データのほとんどは断片的なものとなっており、肝心のAI部分も
既に機能停止から相当な年月が経っていることが判明する。
[
AD.74
]
五月雨、冥王星上に出現。
[
AD.80
]
人類、M.R.S兵器群の完全駆逐に成功する。
一般人の地下都市からの移住を開始。
[
AD.100
]
五月雨、地球上に帰還。
再突入の際にアブソリュートバリアが起動せず、大破。
しかし、生体ユニットは生還。
[
AD.155
]
地上の都市機能、回復(20世紀程度まで)
『File No4-M03 M.R.Sデータ解析報告』より抜粋
(Outbreak of War)
外惑星進出による国家間での領土問題などが原因とされる。
このころ、戦場の主役は自動戦闘機械となり、人間が戦場に参加しなくなる。
(After Destruction.1)
人類は各都市に存在する地下鉄など、既存の施設を改造したシェルターに避難。
内部住民の叛乱によって管理職員が集団暴力を受け抹殺されたことが原因とされる。
これによって、アナレタ・アフェタに用いられた超技術の再現は不可能となる。
しかし、数十分も経たずにM.R.S製の兵器によって発見され、攻撃を受ける。
調査隊は全滅。生存ゼロ。
人類は地下での長期に渡る生活を余儀なくされる。
シェルター都市化計画、開始。
人造の兵器がM.R.S製の兵器に駆逐され始める。
地球上の機械の半数以上がM.R.S製となる。
各シェルターにて防衛戦が始まる。
次元間絶対障壁を利用した防御兵器、開発開始。
あるシェルターにて、地下に侵入してきたM.R.S製小型ロボットの捕獲に成功。
エンジニアが解析を開始
M.R.S製小型ロボットの解析がほぼ終了。
この頃までに、二足歩行型などを含め数種が捕獲される。
しかし、実験機が次元間に取り残されコンタクト不能となる。
人類初の二足歩行兵器。
次元エネルギー革命。
ALWVが都市化された巨大シェルターに到着。ALWVの情報を譲渡。
敵機の捕獲、そして改造による量産を開始。
SMD-00X建造開始。
アフェタ、大破。
SMD-00X、実験飛行、及び戦闘中にアブソリュートバリアを展開したのち、交信途絶。
それから数ヶ月後、生体ユニットC22誕生。
急速発育、幼年固定、人体改造などの処置が行われる。
SMD-13、地域制圧型大型多脚機械“オーラ・ドーメン”に撃墜される。
sylphidと接触させ、各機関の実験、機体の性能評価などが行われる。
ALWVによってシェルターの防衛能力上昇。
各地下施設、及び地上の探索が可能となる。
M.R.S内のデータメモリに情報欠陥が発生(一種のアルツハイマー状態)
SMD-24-OX、SMD-00Xの消失したポイントに到着。
次元間絶対障壁を突破後、同様に交信途絶。
完全な次元戦闘機製造のため、SMD-31の各装備を開発開始。
SMD-31-FX1“月喰”調整完了
シリーズ機は地球最大規模の自動生産施設、人工島“ケイオス3”にて生産。
FX1のみ、宙間用大型戦艦“ドライアッド”にて製造・調整される。
通常機体にはC22-B型という生体ユニットを搭載。
FX1には新たにC23を搭載。
FX1、次元跳躍のため出撃。データ収集を開始。
人類、地上に進出。
各地に点在するM.R.Sの基地局を破壊すると同時に拠点建設開始。
しかし、データのほとんどは断片的なものとなっており、肝心のAI部分も
既に機能停止から相当な年月が経っていることが判明する。
一般人の地下都市からの移住を開始。
再突入の際にアブソリュートバリアが起動せず、大破。
しかし、生体ユニットは生還。